試聴機器
こんにちは!
先程の試聴曲紹介を投稿してすぐに今回の試聴環境を書いています。私の試聴環境のコンセプトというコンセプトはないのですが、強いて言えば解像度高めにすべての音が聞こえるようにです。
では、イヤホン試聴環境です。
私はFiioのM11pro を使用させていただいています。
メーカーさんのホームページを置いておきますので、気になる方はご確認ください。
私の個人的なメリットを挙げると以下のようなことが言えると思います。
・3.5mm/2.5mm/4.4mm搭載
・Fiio linkにて携帯で遠隔操作可能
・出力が大きいこと
デメリットは少ないですが、強いて上げるなら
・曲を聴きながら次の曲を探している際、読み込みが入ってしまうと音が途切れること
・停止している曲を最初からにして聴くとぶつぶつ途切れながら聞こえること
です。(店舗試聴機ではならなかったため、購入店舗にて新品交換をしました)
次に音に関してです。
特に味付けをしておらず、イヤホン・ヘッドホンの音をそのまま出してくれるといった感覚があります。解像度も高く、聞きにくい帯域が少ないと感じます。しかし、イヤホン・ヘッドホンによっては高音域がきつく感じる方がいると思います。
最初に記載した通り、大きな味付けがないためイヤホン・ヘッドホンをレビューするのに最適ではないかと思い、こちらのDAPを使用させていただきます。
次にDAP試聴環境に関してです。
今後試聴環境が変わる可能性がありますが、今のところの試聴環境をお伝えしようかと思います。
3.5mm:ONKYO IE-C2(ワルキューレモデル)+final シルバーコートケーブル
Fitear MH334+006ケーブル
4.4mm:Moondrop Starfield +自作銀メッキ銅8芯ケーブル
Fitear MH334+006B4.4ケーブル
です。
過去の試聴環境からの更新です!
MH334に関しては次の記事で記載しようかと思います。ケーブルは同じもののプラグ違いのため、バランス・アンバランスに違いがあるモデルは顕著にわかりやすくなったと思います。
私の試聴環境は以上の環境となります。
ヘッドホンなどはおそらく試聴環境が異なってしまうことがあるため、感想記事内で記載すると思います。